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NEJIKIRI

街と店々、そして人

decor

那古野・四間道の街並みに凛と佇む集合古民家。「BARねじ錐」はその奥の階段を上った2階に店を構えます。
「何がおすすめ?」と聞かれれば、「アブサンとアマーロ、そしてクラフトカクテル」とお答えいたします。と、まあ、そう一口で言ってしまえば簡潔かつ単純ですが、その16文字の中には膨大な文化、歴史、そして想いが連なっています。
人びとが集う街と店々は常に共に在り、そして共に移り変わってゆく。その世の移り変わりをお酒で描けたらどうだろう?季節や歴史、あらゆる文化を一杯のグラスの中に構築し、表すことができたのなら…。
お酒を揺らして飲みながら、この夜のロマンにふわふわと身を委ねる。
カウンターの上で時と場所を縦横無尽に駆け巡る、

大いなる旅の始まり。

四間道とBARねじ錐の歩み

近年、イタリアンやフレンチ、カフェなど、モダンな雰囲気の店舗が多く造られている四間道ですが、その始まりは約400年以上も前に遡ります。かつて多くの商人たちが存在したこの街では、今もその想いを引き継ぐようにあらゆる種類の店が軒を並べています。

1610
名古屋城築城と共に、堀川水運を利用して隆盛を誇った商人たちの
清須越しに伴って「商人の町」としてつくられる。
1700
大火により、防火と商業活動を目的として道が広げられ、「四間道」と名付けられる。
(四間=7メートル)
1740
石垣の上に土蔵群、通りに面して町屋が軒を連ね始める。
それら立ち並んだ町並みは保存地区に認定され、今も大切に守られている。
2014
400年以上続く商人の町の片隅にて、「BARねじ錐」の看板が掲げられる。
もし数百年前にこの店が存在していたら…
商人たちが膨らんだ財布を手に、
夜な夜な酒をちびちびと舐めに来ていたのかもしれない。

故きを温ねて新しきを知る

BARねじ錐では、様々なワクワクを感じていただけるような物語を持ったカクテルや薬草酒をご用意しております。
時間の流れや文化の違いを悠々と超え、今は世界中の様々な土地のものを享受できます。
例えば、400年続く歴史を持つ「四間道」という場所で、さらに数百年前の人々が生み出した「土器」に注がれる、14,000年以上の歴史を持つ最古の酒「ミード」を飲む。古の文化を掛け合わせ、新たな価値を構築する。想像するだけで、ロマンの味がしませんか。

作品cock-
tails

木

ランプ

壁

ミード

ガシャドクロ

オーナー

店主紹介

大人による、大人の為の、
「愉しい酒場」を。

齊藤 泰史

1975年4月28日

石川県金沢市出身

25歳より名古屋市内でBartender としてBAR、レストランでの修行時代を経て2014年8月名古屋市那古野に自身の店舗「BARねじ錐」をオープンする。
実店舗の営業の傍ら、BAR業界の発展、周知を目的としたBartender 達による有志ユニット「+BAR」を結成。各種酒類のセミナーやイベント等の開催を手掛ける。
BARねじ錐では、アブサンやアマーロなど、薬草酒をメインにあらゆる地域、種類のお酒を取り扱う。様々な分野から着想を得たアイデアフルなクラフトカクテルを日々研究、生み出しながら、さらなる新しい価値を探求している。
また、愛知・尾張最古の銘酒である「葱苳酒」唯一のアドバイザーとして、歴史ある文化を守り次世代へと繋げるバトンの担い手となり全国のイベントにも参画する。
好きなものはお酒、浮世絵、落語、歴史、古物、読書、その他諸々。

加賀友禅

美濃和紙

KANAZAWA ISHIKAWA

石川のカクテル

石川県金沢市出身である店主が故郷を想い、
一杯のグラスにしたためた。
代表的な石川の伝統工芸である輪島塗をモチーフに、
繋がりの深いコーヒーとテキーラのテイスト。
真紅の装飾に、はらはらと舞い降りた金箔。
静かで穏やかな表情、荘厳な佇まい。

くりえいとすぺーす

Floor map

店内

ロゴ

予約reserve

18:00~翌2:00 定休 : 日曜

那古野・四間道のバー BARねじ錐 バーネジキリ

〒451-0042 愛知県名古屋市西区那古野1-22-9 2FIconMap

052-571-5778

© BARねじ錐. All Rights Reserved.

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